人気ブログランキング | 話題のタグを見る

はやみねかおる 「そして五人がいなくなる」

これも実家帰省中に読破したものです。講談社文庫版。

「ああ、ミステリを読んだな~」という満腹感でいっぱいです。

ジュブナイルですが、本格の部分はちゃんと踏襲されています。
良いですね。改めてミステリの魅力に触れたような感じで。

読みやすいし、広くおススメできる作品ですね。


この作品を自分が少年の時に読んでいたら、絶対にミステリにはまっていたでしょうねぇ。

というか、今もミステリにはまってるんですけれども。

  by we_2006 | 2006-09-04 17:10 | ミステリ

<< 乙一 「天帝妖狐」 東野圭吾 「怪笑小説」 >>

SEM SKIN - DESIGN by SEM EXE