米澤穂信 「夏期限定トロピカルパフェ事件」
これも帰省中に読んだ作品です。
これはもう「秋期~」を読むしかないですね。
予想を超える展開に驚きましたが、それと同時に納得。本格ミステリとして捉えれば、この展開は必然だったのではないかと今にして思うのです(これ以上言うとネタバレになってしまいそうなのでここまで)
今回嬉しかったのが、解説に「ミステリ」としての本作品の解説が載っていたところ。
シリーズ1作目の「春期限定いちごタルト事件」では、解説はラノベサイドからのアプローチしかなかった(はず)。
今作ではその「春期~」からの流れも含めた上で、ミステリとしての解説が為されてあり、非常に参考(というか勉強)になりましたね。
それにしてもやっぱり「シャルロットだけはぼくのもの」は秀逸ですねぇ。
今作の中では一番のお気に入りです。
これはもう「秋期~」を読むしかないですね。
予想を超える展開に驚きましたが、それと同時に納得。本格ミステリとして捉えれば、この展開は必然だったのではないかと今にして思うのです(これ以上言うとネタバレになってしまいそうなのでここまで)
今回嬉しかったのが、解説に「ミステリ」としての本作品の解説が載っていたところ。
シリーズ1作目の「春期限定いちごタルト事件」では、解説はラノベサイドからのアプローチしかなかった(はず)。
今作ではその「春期~」からの流れも含めた上で、ミステリとしての解説が為されてあり、非常に参考(というか勉強)になりましたね。
それにしてもやっぱり「シャルロットだけはぼくのもの」は秀逸ですねぇ。
今作の中では一番のお気に入りです。
by we_2006 | 2006-08-28 18:13 | ミステリ