カテゴリ:文庫( 39 )

 

集英社文庫の

背表紙のデザインが変わっていました。

著者名が一番上にきて、書体もゴシック体に変化。その下に「な-44-1」みたいな識別番号が振られているですが、著者名の最初の音を表すひらがな(「み」とか「よ」とか「あ」とか)の部分が、白丸の中に背景色と同じ色で印刷されている!これは棚に並べたときには目立つでしょうねぇ。
前のデザインと比べると、字もゴシック体で色も強調されているように見えるので、POPな印象を受けました。集英社はこういうイメージチェンジを図ろうとしたのでしょうか?

ってまあ、ホントに背表紙のみが変わっただけなんで、マイナーチェンジって言われてしまえばそれまでなのですが。

過去の文庫作品も、重版になると新しい背表紙に変わっているようです。興味のある人は(いないと思うが)見比べてみよう。

これで徳間文庫の背表紙との区別が付きやすくなりましたね。あとは新潮文庫と文春文庫の背表紙の紛らわしささえ解消されれば・・・・・・などと考えているのは、おそらく私だけでありませう。
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  by we_2006 | 2007-01-24 15:06 | 文庫

睦月新刊文庫

3連続もランキング本ネタで引っ張ってしまいました(汗)

来月の新刊文庫もぼちぼち判明しているようですが・・・。
おうっ!舞城王太郎の「九十九十九」が文庫化ですか!

ううむ。流水大説ファンの私にとって、JDCトリビュート作品の文庫化は嬉しい限りですが、実は今年は流水作品ですら読んでなかったりする。
ああ、まだトップラン&ランドシリーズも徳間のシリーズも秘密屋も読破していない私は流水ファンなんて自称できるのか?あ、自称するだけなら勝手か。

というわけで次に何を読むか悶絶する日々が続いております(嘘)

しかし、文庫の「九十九十九」は分冊はされないようなので、京極本ばりのブロックな文庫になるんでしょうか?ノベルスであの厚さですからねぇ・・・。
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  by we_2006 | 2006-12-11 18:39 | 文庫

文庫背表紙の色は黄緑だった

ふと立ち寄った古本屋で、現在入手困難な中西智明氏の「消失!」(講談社文庫)を初めて見る。

「消失!」は氏のデビュー作で、その超絶的な消失トリックが評判となり、当時は新進気鋭の作家として注目されていたらしいのですが、1990年のデビュー以来、2作目は未だ刊行されず・・・。
そのまま著者も「消失!」してしまったのではないかという噂も立ったくらいで、ある意味伝説になってしまった感のある作品です。

というわけで品切れ状態になってしまっているこの本を手に入れることができたのは大きな収穫ですね。しかも奥付けを見てみると、初版でした。

で、この作品、文庫版では表紙に3Dが入っているんですね。3Dが表紙の小説なんて初めて見ます。早速焦点を合わせて像を浮かび上がらせてみたのですが、何の像なのか分からずorz
3Dが見えなくても本編は問題なく楽しめます、とカバー折り返しに書いてはあるのですが、それでも気になりますねぇ。本編を読めば何の像かピンとくるかも。
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  by we_2006 | 2006-12-01 21:13 | 文庫

東京創元社は今復刊ラッシュ

ですよね。思えば。

今月も確か創元推理&SF文庫の復刊フェアをしてましたね。A・アシモフの「ABAの殺人」とかディクスン・カーの「アラビアン・ナイトの殺人」とかその他諸々。

来月も復刊フェアをするようです。ミステリだったら、ディクスン・カーの「盲目の理髪師」が出るようです。

海外ものばかりじゃありません。最近の東京創元社は、国内の、実質品切れとなっているような文庫作品の刊行にも意欲的なようです。
例えば、シリーズと銘打たれているものだけでも、多島斗志之(多島斗志之コレクション)、樋口有介(柚木草平シリーズ)、戸板康二(中村雅楽探偵全集)などがあります。
その他に、柳広司作品もすでに2作品出ています。来月は佐々木丸美作品も、復刊の動きに合わせて刊行されるようです。


現在ではなかなか著作が手に入らない作家の作品を、こうして文庫化してくれるのは非常に嬉しいですね。刊行されたのを機に、新しい読者も少なからずつくでしょうし、そういう意味でもかなり意義のあることだと思います。
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  by we_2006 | 2006-11-14 18:22 | 文庫

文庫化される吉川英治文学新人賞作品とたぶん文庫化されるであろう直木賞作品

「最新文庫化情報」を更新しました。

今回の注目文庫は伊坂幸太郎氏の「アヒルと鴨のコインロッカー」加賀美雅之氏の「双月城の惨劇」
「アヒルと~」の方は映画化もされるみたいで。そういえば「陽気なギャングが地球を回す」も映画になってましたね。
「双月城~」は加賀美氏のデビュー作で、初の文庫化。Kappa-One出身の人なので、期待大ですね。

と言ってみたものの、今は積ん読が凄まじい状態になっているので、しばらくは何も買わんでしょうな。
とりあえず文庫化のアンテナだけは張り巡らせているつもり。


そしてまあ、やはりというか、戸板康二氏の「團十郎切腹事件」の刊行はまたもや来月に延びていました。もう半年ぐらい「近刊」の欄に載っている気がします。
もうすごく気になります。一体いつ刊行されるのかが。
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  by we_2006 | 2006-11-10 16:13 | 文庫

波及するメフィスト賞作品と刊行されない直木賞作品

「最新文庫化情報」を更新しました。

いよいよ出てしまうのですね・・・。
森氏の「四季」シリーズが・・・。

今回の注目作は古処誠二氏の「アンノウン UNKNOWN」
なんと、文春文庫から出るとのこと。
メフィスト賞受賞作の文庫が講談社以外から出るのは、おそらくこれが初めてなんじゃないでしょうか。
どういう紆余曲折を経ていったのか、ちょっと気になるところ。

気になるといえば、もう4ヶ月くらい連続で「新刊予定」の欄にありながら、一向に刊行される気配のない戸板康二氏の「團十郎切腹事件」。もうただ気になる、というだけで文庫化情報の欄に載せているのですが・・・。ここまで来ると、いつ本当に刊行されるのかが気になります。(しかもこの作品、直木賞作品とのこと。知りませんでした・・・)
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  by we_2006 | 2006-10-13 16:42 | 文庫

新刊ラッシュだねぇ

今月のミステリ文庫新刊は充実してます。

メジャーなところを挙げていくと、

「世界の終わり、あるいは始まり」 歌野晶午 角川文庫
「ネジ式ザゼツキー」 島田荘司 講談社文庫
「奇遇(上・下)」 山口雅也 講談社文庫
「ZOKU」 森博嗣 光文社文庫
「レインレイン・ボウ」 加納朋子 集英社文庫
「手紙」 東野圭吾 文春文庫
「切り裂きジャック・百年の孤独」 島田荘司 文春文庫

をを、豪華なラインナップ。
山口雅也氏の「奇遇」がもう文庫化ですかー。そうですかー。

この他にも柴田よしき、坂木司、伯方雪日らの作品も文庫化。
詳しくは「文庫化情報」

見てみると、往年の名作、坂口安吾氏の「不連続殺人事件」なんかも入ってたりするんですが、これは増刷かな?それとも新装版?
あっ、もしかして「読者への挑戦状」が新たに収録されてるとか・・・。だったら悔しーなー。もう買ってあるし・・・。
っていうか今まで角川文庫版では「読者への挑戦状」が入ってなかったのが悲しひ・・・。
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  by we_2006 | 2006-09-14 18:01 | 文庫

ゲフッ

今日は調子に乗って6冊も本を買ってしまった・・・。
中古本といえど、一気に6冊も買ったことが無いので、若干ビビりながらレジへ。

しかも全部山田正紀作品

買ったのは以下。

「女囮捜査官 ②視覚」 山田正紀 幻冬舎文庫
「女囮捜査官 ③聴覚」 山田正紀 幻冬舎文庫
「女囮捜査官 ④嗅覚」 山田正紀 幻冬舎文庫
「女囮捜査官 ⑤味覚」 山田正紀 幻冬舎文庫
「神曲法廷」 山田正紀 講談社文庫
「人喰いの時代」 山田正紀 徳間文庫

これら、すべて「出版社品切れ」状態の作品なんですよね。
山田正紀氏の本格推理作品は品切れのものが多いのです・・・。

ですが、なぜか今日ブック・○フに大量に置かれていた山田正紀作品(SFも含めて)

うわお。
「神曲法廷」や「人喰いの時代」なんて新刊書店ではどんなに大きな所でも見たこと無かったのに・・・。
これはチャンスと見るべきか・・・。

などと思いながら、店頭の張り紙を見てみると・・・。


「今日は月末で中古全品10%オフ」


だってよ、だってよ!

店側の思惑にまんまと嵌められた形であるが、これは滅多に無い機会と見るべきだ。

ちうわけで、「買わずに後悔するより、買ってから後悔しろ(愚)」を発動。

そして現在に至る。

しかし6冊も買って1500円強とは、お買い得ですなぁ。
1500円だったら、新刊のミステリーランド1冊も買えないよ。
と自分を無理矢理納得させる。

早くも後悔の念が漂ってきますが・・・。

いや!そんなことはどうでも良い。読めば良いのだ、読めば。

読むのいつになるのかは分からないが。
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  by we_2006 | 2006-08-31 18:31 | 文庫

積ん読本の

整理をしていたんです。

今何冊あるのかな、と。

んで、実際に数えてみると・・・・・・。

このサイトの「積ん読リスト」にある本の数より1冊多い!

ということは、どれか1冊「積ん読リスト」に入れ忘れている本があるはず。

どれだ?どの本だ?

気になる~気になる~気になる~~。


・・・というわけで、夜中「積ん読リスト」と比較しながら本を漁りに漁ってようやく探し当てたのがこの本。


「生ける屍の死」 山口雅也 創元推理文庫


そういやこれ、去年クーポン券使って生協福利で買ったんだっけ・・・。

「積ん読リスト」に入れときます。
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  by we_2006 | 2006-06-21 13:06 | 文庫

震撼する新刊文庫

来月の新刊文庫化情報を更新しましたよ。

いやー、はやみねかおる氏の「そして五人がいなくなる」が講談社文庫で出るのですねぇ。
はやみね氏といえば、氏の著書「消える総生島」を探していたとき、「講談社青い鳥文庫はどこだ、どこだ!」と書店中を巡り巡った記憶が新しいです。そして、それが児童書コーナーに置いてあり、なおかつ新書サイズだったことに、衝撃と脱力感を覚えたのでしたw(決して悪い意味ではないですよ)

それと文春文庫から出る、小森健太朗氏の「グルジェフの残影」は「本格ミステリマスターズ」の「Gの残影」の改題版なんでしょうか?
また調べておかないと。
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  by we_2006 | 2006-06-19 11:44 | 文庫

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