東京創元社は今復刊ラッシュ
ですよね。思えば。
今月も確か創元推理&SF文庫の復刊フェアをしてましたね。A・アシモフの「ABAの殺人」とかディクスン・カーの「アラビアン・ナイトの殺人」とかその他諸々。
来月も復刊フェアをするようです。ミステリだったら、ディクスン・カーの「盲目の理髪師」が出るようです。
海外ものばかりじゃありません。最近の東京創元社は、国内の、実質品切れとなっているような文庫作品の刊行にも意欲的なようです。
例えば、シリーズと銘打たれているものだけでも、多島斗志之(多島斗志之コレクション)、樋口有介(柚木草平シリーズ)、戸板康二(中村雅楽探偵全集)などがあります。
その他に、柳広司作品もすでに2作品出ています。来月は佐々木丸美作品も、復刊の動きに合わせて刊行されるようです。
現在ではなかなか著作が手に入らない作家の作品を、こうして文庫化してくれるのは非常に嬉しいですね。刊行されたのを機に、新しい読者も少なからずつくでしょうし、そういう意味でもかなり意義のあることだと思います。
今月も確か創元推理&SF文庫の復刊フェアをしてましたね。A・アシモフの「ABAの殺人」とかディクスン・カーの「アラビアン・ナイトの殺人」とかその他諸々。
来月も復刊フェアをするようです。ミステリだったら、ディクスン・カーの「盲目の理髪師」が出るようです。
海外ものばかりじゃありません。最近の東京創元社は、国内の、実質品切れとなっているような文庫作品の刊行にも意欲的なようです。
例えば、シリーズと銘打たれているものだけでも、多島斗志之(多島斗志之コレクション)、樋口有介(柚木草平シリーズ)、戸板康二(中村雅楽探偵全集)などがあります。
その他に、柳広司作品もすでに2作品出ています。来月は佐々木丸美作品も、復刊の動きに合わせて刊行されるようです。
現在ではなかなか著作が手に入らない作家の作品を、こうして文庫化してくれるのは非常に嬉しいですね。刊行されたのを機に、新しい読者も少なからずつくでしょうし、そういう意味でもかなり意義のあることだと思います。
by we_2006 | 2006-11-14 18:22 | 文庫