岡嶋二人 「そして扉が閉ざされた」

読了しました。

これは良い!
久しぶりに「話に引き込まれ」ました。

「密室に閉じ込めて真相の解明を強要させられる」という設定が面白い。
まあまず現実には起こりえない状況なのですが、その中でも緊迫した話の展開に、あっという間に読まされたという感じ。

そして衝撃度も凄かった・・・。伏線には全く気付かなかったなぁ・・・。

特異な設定を十二分に活かしきり、かつ奇抜なトリックをその中にはめ込む事に成功した作品といえると思います。読後の満足度も高かったです。

岡嶋二人氏の後期の代表作と言われるのが、「クラインの壷」、「99%の誘拐」、そして本作。
他の2作も気になるところ。
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  by we_2006 | 2006-10-02 00:00 | ミステリ

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